難易度の高い問題を解けるようになるために必要な作業とは何かと聞かれれば、私は基礎力をつけることだといつも言っています。
かつて医師になるために国公立の医学部を受験し、現役で合格しました。
最難関の国公立医学部に合格できたのは、早いうちから基礎力をつけたからだと言えます。

受験当時はセンター試験の時代でしたが、センター試験は限られた時間内で素早く問題を解く能力が要求されます。
2次試験は記述式で応用問題が多数出題されるので、応用問題に取り組めるだけの能力を高める作業が必要です。
いずれにしても基礎力不足を解消し、その上でできる限り多くの応用問題をこなしていく努力が求められます。

基礎力を高める、また応用問題にも取り組めるだけの実力が身についたのは、実はS3メディカルという予備校のおかげです。
基礎の大切さを実感している東大生の先生たちが指導し、毎週の授業計画を組んで効率よく勉強するための方法を提案してくれました。
国公立の医学部を目指す方は、S3メディカルに関する情報を一度調べてみてください。