日本には、国公立50校、私立31校の医学部設置大学がありますが、国立・私立には、それぞれ一長一短があります。
国公立大学の中は、地方に行くほど難易度が下がる傾向にはありますが、東京大学理科三類をはじめとして高難易度の大学が多く、偏差値65.0以上が求められます。
私立大学も、慶応大学や順天堂大学など、超難関と考えられる学校は複数ありますが、国公立大学よりは入試難易度が低い大学も多いです。
6年間の学費は国公立大学医学部が約350~450万円、私立大学医学部だと約2,000~5,000万円程度です。
その分、私立大学医学部には奨学金や貸与制度などが設けられていることも多いので、各大学に用意された制度を確認しておくといいでしょう。

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