複数の学習塾に通うことを、『兼塾』と言います。
医学部進学を目指す方であれば、すでに兼塾をしている人もいるかもしれません。

兼塾のメリットは、同じ学習内容を、違う講師から違う角度で知ることが出来る点にあります。
例えば数学の問題の場合、問題の解法は一通りとは限りません。特に、医学部入試で出題される難易度の問題では、複数の解法があることも多いです。
このような場合「どれだけ事前に多くの解法に触れているか」が合格の鍵を握ります。
複数のルートを知っていれば、ある方法での解決が難しい場合でも、ほかの解法を試すことができます。つまり、得点に繋がりやすくなるのです。
こうしたことから、一つの塾で一人の講師から教わるよりも、同じ内容であったとしても複数の講師から話を聞いたほうが、より知識が深まって合格に近付けます。

医学部進学に特化した予備校であるS3 Medicalは、東大理三生の講師陣が、受講生の知識を深化させて合格へのアシストを行います。兼塾先としてもおすすめです。